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3月
31
はるやすみ 子どもだけ寄席~大人は立ち入り禁止!!~<天満天神繁昌亭> @ 天満天神繁昌亭
3月 31 @ 11:00 AM

出演:桂福丸/露の瑞/ラッキー舞/ラクゴニンジャ

料金:300円(小学生のみ入場可能・できるだけ自分のおこづかいから出してね)102名限定

配信視聴料:2,000円(2週間のアーカイブ付)

会場:天満天神繁昌亭

保護者の方へのお願い

・場内に大人は入れません。終演は12時15分頃です。お迎えの方はその頃に会場前にお越しください。

・会場に駐車場はございません。一般のパーキングはいくつかございますが、会場前の道は狭いので、駐停車で待機することはできません。

・保護者の方のお名前と携帯電話の番号を書いたメモをお持たせください。

・子どもたちはマスク着用でお願いします。

・検温、消毒にご協力いただきます。体調不良の場合、入場をお断りする場合があります。


<子どもだけ寄席開催への想い、及びご協賛のお願い>

①コロナとこどもたち

ご存じの通り、昨年からの新型コロナの影響により学校行事のほとんどがなくなりました。また、授業や給食・休み時間の遊び方・放課後の活動でも、子どもたちはのびのびした学校生活が送られなくなりました。大人と違い、子どもたちにとっての世界は家庭と学校がほとんどです。そのつらさは大人の想像をこえていると思います。大人が、年に1回の会合やイベントを開催しなかったとしても、また来年があり、再来年があります。しかし、たとえば小学3年生のイベントをなくしてしまうと、その子にとって小学3年生のイベントは一生なくなったままになるのです。もちろん学校によっては、何らかの形で色々な行事を開催しようと努力されているところもありました。そのような先生方や保護者の方の熱い姿を見て、何か自分にもできることはないかと思いついたのが、今回の「子どもだけ寄席」です。

②なぜ「子どもだけ」?

子どもにとって、大人が見ていないところで遊ぶ、というのはワクワクするものです。子どもだけでつくった秘密基地、先生が寝てからする修学旅行のまくら投げ。そこには子どもだけで盛り上がれる自由な時間があります。本来ならなかなか入れない本物の劇場に子どもだけで入って舞台を鑑賞することは、必ず子どもたちにとって大きな経験となり、またよい思い出になると思います。もちろん保護者の方にとっては、子どもだけにすることの不安もおありだと思いますので、必ず携帯電話を書いたメモをお持たせください。何かありましたらすぐにこちらからご連絡させていただきます。

③生の落語に触れる1回目は小学生がベスト!!

さまざまな年齢の子どもたちの前で落語をしてまいりましたが、初めての体験として、小学生の間がベストだと思います。小学生になるとある程度日本語の語い力も増え、話を聴いて情景を想像できるようになっているので、素直に噺の世界に入ってきてくれます。また、思春期に近くなると自分自身が周りにどう見えているかが大きく気になりだし、純粋に落語には接しにくくなる傾向もあります。全国の子どもたちが、小学生の間に一度は生の落語を聴く機会を持ってもらうというのが、「子どもだけ寄席」の大きな夢です!!

④なぜ「自分のおこづかいから」?

先日、私の子ども(8歳と5歳)を連れて動物園に遊びに行った時、ふと思いついて、出発する前に一日のおこづかいとして500円ずつ渡しました。そして、動物園の入場料も含めてその中から出してや、と言っておきました。あとはジュースに使うかお菓子に使うか、またゲームに使うかも自由、余ったら持って帰ってもよし、としたのです。とりあえずお昼のお弁当とお茶以外は全部自分で出せ、ということです。すると、現地でしばらくして案の定「ジュース飲みたい」と言いだしました。もちろん私は「渡した分から自分で買ったらええやん。」と言います。すると子どもたちはしばらく考えて、「今はやめとくわ。後で」という結論を出したのです。そんなことがいくつかの場面であり、今までのようにあれ買え、これ買え、あれやりたい、とかいうこともなく、子どもたちは結局いくらか余らして満足してお金を持って帰りました。親にしたら結局親のお金、ということで同じになるのかもしれませんが、子どもにしたら自分のお金、と思って使うのと親に買ってもらうのは違う、ということを私も勉強する機会になったのです。そんな実体験から、今回の寄席はできるだけ自分のお金で出してもらおうと思っています。小さな「お金の勉強」の機会にもなればと思っております。

 

このような想いを基に開催する「子どもだけ寄席」は、これから桂福丸の活動の一部としてずっと継続していこうと思っております。日本の未来の宝である子どもたちに、少しでも刺激を感じていただければこんなにうれしいことはありません。

ただ一点、この会の継続には当たり前ですが継続的な資金が必要です。落語はそんなに大きな予算がかかるものではありませんが、それでも、一人300円の入場料で、しかもコロナ下の人数制限(102名)では、満席でもとても経費は賄えません。そこで、上記の趣旨や想いに共感してくださる方がもしいらっしゃれば、ご協賛を賜れば幸いでございます。

このHPの、お問い合わせ、よりメールをお送りくだされば、詳細等ご説明させていただきます。

最後までお読みいただき本当にありがとうございます。

桂 福丸